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毎年恒例の年賀状DM企画

コロナ騒ぎがはじまってもうすぐ1年。
弊社にとって2020年は10周年という大切な年でしたが、大々的なお披露目もできず密かに新しいスタートを踏み出しました。所属していた地域の団体も卒業したので、いよいよクリエイターとして、経営者として、これまでの経験を活かした活動ができる(予定)です。

さて、年末です。
年末といえば、恒例の年賀状DMづくりの季節です。
弊社では、1年の締め括りとして、そして、次の年を盛大に迎える為、年賀状DM作りに命をかけています。去年は12月31日に郵便局に持ち込みました。たとえ元旦に届かなくても、少しでもお正月のみなさんに笑っていたけるなら、我々は精一杯頑張ります。

例年10月頃から年賀状のテーマ設定、サンプル作り、デザインワーク、加工(手作業)と、仕事の合間を見ながら膨大な作業を経て完成させています。

過去に作成した年賀状はこちら。

2016年 ハンソク年賀状

当時ダイレクトメールや広告などの販促物を得意としていたので、シンプルな反則技の象徴である「栓抜き」をノベルティに同封し、関係者やお客様に発送しました。

私(松尾)の祖母がプロレス好きで、小学校から帰るといつも日本人レスラーVS悪役外国人レスラーの対決を見てましたが、その時の悪役レスラーが好んで使っていた栓抜きをインスパイアしたのですが、プロレス好きにしかわからない、最近の人はプロレスを見ない、マニアックすぎると良い意味でも悪い意味でも好評だったのがこちらの年賀状DMです。

この年から、毎年年賀状DM作りに凝り始めました。

2017年 AR年賀状

刷り上がりが見当たらないのでデザインデータを紹介します。

この年は、「そもそも年賀状って何だろう?」から会議が始まりました。
調べたところ、昔から年始にお世話になった方のところに伺い、感謝と新しい年の厚情を依頼する風習があったが、遠方の方には挨拶に行けない、挨拶に行く時間や労力を軽減したいという事から今のハガキタイプが普及してきたそうです。
「それなら、お世話になった方全員のところに行くべきだ!」という声が出ましたが、年賀状を専用アプリで読み取る事で、ハガキの上の拡張現実に我々が現れ新年のご挨拶をするという企画にしました。
圧着ハガキタイプで、ジップ部分を剥がすとおみくじになっています。
この回の失敗は、圧着ハガキという事が伝わらない人がいたという事でした(汗
ただの分厚い年賀状になってしまったという事です。

2018年 赤い糸年賀状

刷り上がりが見当たらないのでデザインデータを紹介します。赤い点線部分がミシンで縫った糸になりました。

人の目に触れて人を動かすデザインの仕事は、人と人とをつなぐ事だ。という事から、赤い糸年賀状を作りました。
ハガキサイズの年賀状を印刷後、赤い糸のミシンでひとつづつ縫ったのですが、糸が切れ、糸が絡み、シンプルな仕上がりですがとにかく作業が大変でした。
当初は日の出の丸だけでなく、富士山の形にもミシンを入れる予定でしたが、複雑な形を紙にミシンで縫うのは無理だとわかり、直線のみに変更しました。

2019年 ダイナマイト年賀状

グラフィティー2019年IDEA BOMB外箱

グラフィティー2019年ご挨拶

グラフィティー2019年年賀状制作事例2

グラフィティー2019年年賀状デザイン

毎年グラフィティーでは、年のはじめにその年のスローガンを作ります。

2019年のスローガンは「SURPRISE(驚き)」でした。
※ちなみに今年のスローガンは「Why not?」です。

様々なグラフィックやWebサイト、広告などのデザインを作る我々が当たり前の事をスマートにやるのは、グラフィティーのキャラじゃない。
驚かせてナンボだろうという事で、元旦からポストにダイナマイトが入っていたら驚くのではないかという事からこちらの年賀状DMを作りました。

企画時点では、アナログ時計にして「チッチッチッ」という音を出した状態でポストに届くと面白い。タイマーをセットして、ポストに届いた頃に鳴り始めるようにしよう。という意見も出ていましたが、コスト面、電池容量の都合上叶いませんでした。

2020年 Why not?書き初めTシャツ

2020年テーマであるWhy not?(なぜダメだと思う?)をテーマに、その人それぞれのやってみたかった事を実現しようよ、というポジティブなメッセージを込めた年賀状DMです。Tシャツは古着のものを利用し、シルクスクリーンでデザインを上書きしました。余白の部分に、その年にやってみたい事を書く仕掛けを作っています。受け取った方一人一人がやりたかったけどできていなかった事を行動にうつすきっかけになればと思い企画しました。
また、発展途上国の人たちが着ているように、古着Tシャツは「服」としての機能は十分ありますが、デザインの良し悪しだけで着てもらえなくなります。デザインの力で社会貢献ができないだろうか?という発想から生まれた年賀状DMです。
送らせていただいた方がZoom会議でこれを来て登場してくれた時はテンションが上がりました(笑

そして、来年2021年は・・・

みなさん、年賀状の準備は完了しましたか?

グラフィティーはまだまだ絶賛制作中です。毎年この時期に完了している試しがありません。
それもひとえにお正月から皆さんに楽しんでいただきたいから。

今年はこれまでの成功や失敗を踏まえた最高傑作になっていると思います。
届いた方、是非SNSで拡散してくださいね!

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